リーグ統一というハードルを超えて、歴史的なスタートを切ったB.LEAGUE。一歩進んでいるのは喜ばしい事。だからこそ今、敢えて問いたい。
Bリーグには外国籍選手の「オンザコート」と呼ばれるプレイタイムの制限がある。xxxの時間帯という時点でややこしいのだが、バスケットボールを知らない人が分かるルールになっているのだろうか?「なんであの人出てないの」と問われる競技に公平性はあるのだろうか?公平性の無い競争とはなんだろう?これで観客動員数の増減は見込めるのだろうか?排他的規則は多様性を求める世界の流れとは逆行しているが、これで進歩できるだろうか?国際化された社会の中でインバウンドを目指す国内、観光客が試合観戦したいと思うだろうか?どこの層の観客動員数の増加を目指すのだろう?これは未だ不可解な疑問だ。
川淵氏の言う観客動員数が評価の基準であれば、観客動員数を増員するのに必要な事は何だろうか?アトラクションやイベントのタイアップでバスケットボール以外に力を入れる事だろうか?いわゆる「体育館」では無く、アリーナという設備を充実させる事だろうか?それとも超越したプレイで人を魅せる選手や、白熱試合を展開できるバスケットボールの本質的なとこだろうか?おそらく全てだろう。しかしながら、誰に観てもらいたいのだろうか?マニアだけなのか?それとも将来のある若い世代だろうか?世界中にだろうか?
世界の舞台で通用する選手育成も伴っているのがBリーグ。世界の舞台で通用するってなんだろう?選手の技術レベルの向上と世界トップレベルの試合体験なのだろうか?バスケットボールはチームスポーツ、限定された数の選手に基づいた戦略を立てる事は、世界の舞台で通用するチーム戦略をうちたてる事になるだろうか?誰かに頼るだけの団体競技とはなんだろう?限定された戦略の中での育成とはなんだろうか?
育成とはなんだろう?経験だろうか?限界や壁にぶつかり、失敗してドーパミンが出て初めて神経系の学習が起こり経験となる。同じレベルの選手が多く平均的な集合の中で、限界や壁にぶつかる事はあるだろうか?限界や壁とはなんだろう?日々向上していくとはどういう事だろう?目標を立てて超えていくとはなんだろう?Push yourself.
規制(ルール)はゲームにどういう影響を及ぼすのだろう?バスケットボールのルールは年々変化している。今のNBAはOff the dribble(ドリブル主体の)のオフェンス展開が主流になってきている。これは90年代以前のハンドチェックやフレグラント・ファウルの欠如があって生まれた産物。ルールの変化はバスケットボールのゲームに影響をもたらす。さて、規制された外国籍選手の登録数や出場時間。バスケットボールのゲームに影響が無いと言えるだろうか?同じプロであるNBAや海外のプロが世界の舞台で行う同じ競技と言えるのだろうか?Different rules, different game.
ひとまず統合一本化の壁は超えた。敢えて問いたい。次の限界や壁はなんだろう?What's the next step?
B.LEAGUEのルール。
SMB7S Coach Seita

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