「もしおまえがリーダーになるのであれば、全ての人を愉快にさせようと思うな。そいつらに責任を持たせろ。それが不快だと思う時であっても。」
俺にとっての最高な術は、最高の手本を示してやることだ。
 
俺はコート上で自分自身でやりたくないと思った事を誰かに頼んだ事は無い。自分自身の地位に甘んじる事はできた。しかしその逆をした。もしチームメイトが俺が満足していないと知ったら、奴らは満足できるだろうか?俺は奴らが直面する日々の現実でありたかった。それは奴らより上手であり、奴らより頑張っているのだという現実だ。
「チームを導くには、時には皆を引き上げてやらなければならない。」 
俺は自分の頭の中にある事を言った。
俺はチームメイトにそれがどうあって、どうなってしまうのか、を伝える事に躊躇する事は無かった。俺の目的は勝者を作る事。友達を作る事では無い。人気投票の場では無い。それは競争であり勝負だ。真実は人を傷つける。しかし負ける事の比では無い。おまえが責められ、そしてラストショットを放つ。おまえは(勝つためなら)どんな事もやる。おまえは先導し、そして誰しもがその自由を奪う事はできない。
コービー・ブライアントの精神論4(意訳)。 
SMB7S Coach Seita
http://www.nike.com/us/en_us/c/basketball/kobe-bryant/lesson-4

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