2016年10月20日木曜日

コービー・ブライアントに学ぶ精神論5 〜愛せよ、憎めよ〜


「友人は来たり去ったりするだろう。そして、優勝旗は永遠に吊るされる。」


おまえの爪痕を残せ

俺は自分自身の道を切り拓いた。真っ直ぐで細い道だ。俺はこう俯瞰している。おまえは俺の向かう方にいるのか、それともいないのか。もしおまえが俺の道を塞いでいるのなら、後ろから打ち負かし、それを悔いたりしないだろう。悪びれない俺の姿だ。それで構わないと思っている。自分自身の評判を気にした事など一度たりとも無い。そうやって評価された。そうやって「ブラックマンバ」になったのだ。


俺には「トンネル」のビジョンがあった

俺は物事は別の角度で観た。他の奴らがやった事をやりたくなかった。そんな事は俺にはモチベーションにならなかった。他のやつらがまだ寝息を立てている間に、ジムに行こうと奮起させる事にはならなかった。俺は1つの事を上手になりたかった。実際には、多くの事を上手になりたかった。俺が敬意を払う選手達は、時を経て、俺の目には「四角」に映った。いつかコートを去る日が来る時、単にコートを去りたいと思っていなかった。俺の「爪痕」を残して去りたいと思っていた。



コービー・ブライアントの精神論(意訳)。
SMB7S Coach Seita



http://www.nike.com/us/en_us/c/basketball/kobe-bryant/lesson-5

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