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2016年6月22日水曜日

ドリブルがうまい選手をどうやって止めればいいのか?

ドリブルの上手な選手の止め方:

フロントコートにドリブルで移動する選手に対して

ピックアップする(確保する)

ドリブラーが近づいて来たら、同じスピードと方向に移動しましょう。ドリブラーがあなたより速いスピードで移動していたら止める可能性は低くなります。

リードする(先に出る)

ドリブラーと移動する時は、自分の身体の位置がドリブラーより一歩先にある事を目指しましょう。腕の長さを普通に保ち、自分自身のスピードがドリブラーより速いのであれば相手に近づき、相手が速いスピードあるなら相手より遠い位置を保ちましょう。

インフルエンスする(影響を及ぼす)

リードする事ができたら、自分自身の位置を維持しつつ、「ドアを閉じる」「フリーズする」事が可能になります。

ポジションを維持する

自分自身の位置を維持し、リードする(相手より先に出る)事ができれば、ドリブラーをサイドに押しやる事ができます。

ドアを閉じる(突然ドリブラーの進行方向に入る行為)

ドリブラーをリードしつつ、突然その進行方向に入る事を「ドアを閉じる」と言います。これは、ドリブラーのチャージングを誘う、もしくは進行方向を変えさせるきっかけとなり、またチームメイトにダブルチームを促すサインともなります。(リバースドリブルで方向を転換した場合)

フリーズする(相手がドリブルを止める行為)

ドリブラーがドリブルを止めた場合、パスレーンを全て塞ぐのはやめましょう。リングに直接パスが可能なコースを塞ぐ事に集中すれば、チームメイトがパスレーンを塞ぐ事が楽になります。



SMB7S Coach Seita


2016年5月16日月曜日

コービー・ブライアントが若手を指導する時に気になるディフェンスのスライドの基礎3つ

今や伝説となったコービー・ブライアントの得点能力やチャンピオンとしての栄光は誰もが知るところですが、他の選手と明らかに違いを分けたのが獰猛なディフェンス能力。今回は、コービー・ブライアントにディフェンスのスライド(フットワーク)の3つの基礎を学びます。特に若い選手は必読。

バランスを保つ

コービー・ブライアントが若い選手のディフェンスのスライド(横に動くフットワーク)を見かけるとよく気になる点があります。それはディフェンスをする選手の胴体が進行方向に傾いている事です。胴体が傾いているとオフェンスが進行を変えると、ディフェンスの対応が遅くなる、とコービーは言います。

どの選手も胴体は常に中心。傾かずバランスを保つ事が重要です。



活発に動く手

コービー・ブライアントがフィラデルフィアでピックアップゲームをしていた頃、よくディフェンスは手をダラ〜んとして、ディフェンスをする光景を見かけましたが、これが格好良いとされているようでした。しかし、コービー自身がシュートを次から次へと決めると、このディフェンスは決して格好良いと思えるものでは無かった、という事を本人は言っています。

オフェンスをする選手を不快に思わせる。つまり、心地の良いシュートを打たせないという事がコービー・ブライアントをまさに「ロックダウンする(ディフェンスの鬼)」と呼ばれるディフェンダーになったのです。これは常に腰を低くバランスを保ち、ボールへ対して活発に手を動かして厄介だなと思わせる事です。常に上下、左右、ジャブを放つ事が重要だと、コービーは言います。

広いベース


若い選手がディフェンスをする時、足の幅が充分に広くとっていない事が多い。だから、姿勢が伸びて腰が高いという光景がよく見かけられます。

足の幅を広くとって、広いベースを作ればオフェンスはすぐに方向を転換できないとコービーは言います。初めはこの体勢が不快かもしれないが、腰を低く、広くベースをとってスライドをする事は、ロックダウンできるディフェンスへの第一歩だという事です。







2016年4月11日月曜日

なぜピック・アンド・ロールなのか? 〜コミュニケーションの美学〜

なぜピック・アンド・ロールなのか?NBAやNCAAでよく見かけるこのオフェンスは何なのか?なぜディフェンスするのが難しいと言われているのか?

おそらくいろんな答えがある中で、私はコミュニケーションがピックアンド・アンド・ロールの価値を高めていると思います。その瞬間、瞬間にディフェンスに判断とコミュニケーションを(複数の選手に)必要とさせる状況をもたらす事が本質です。

昨今話題になってるNBAのウォリアーズとスパーズの対戦。様々な変形のピックアンド・アンド・ロールとその守り方の状況を魅せてくれました。まさにこれがスポーツで観られるコミュニケーションの美徳です。

SMB7S Coach S




http://www.poundingtherock.com/2016/4/8/11393370/spurs-playbook-warriors-switch

2016年4月10日日曜日

ヘルプディフェンスの弊害 〜オーバーヘルプ問題〜

これは私も選手としてよく陥りがちなマンツーマン・ディフェンスでの失敗ですが、ヘルプディフェンスにはオーバーヘルプの問題があります。

これはドライブで抜いてくる選手に気を取られたり、ディフェンス・リバウンド参加を強調しすぎると、パス回しや選手の動きが良いチームにオープンな選手を狙われ、自分の責
任があるマークマンへのリカバリーが遅れてしまうという問題です。

これを解決するには早いリカバリーができる反射神経とフットワークだけでなく、(相手の動きを)予測する事が鍵となります。

SMB7S



参考:
http://www.silverscreenandroll.com/2016/1/4/10709608/la-lakers-analysis-julius-randle-defense-suns-benching