2016年10月17日月曜日

コービー・ブライアントに学ぶ精神論2 〜勇敢であれ〜

「誰もが自分自身を疑う。それを否定するな。そして屈服するな。それを受け入れろ。」

勇気とは強い信念を持つことだ

全ては気持ちから始まる。何かを世界と共有したいと思う気持ち。 何かを認めさせたいと願う気持ち。何かを言いたい気持ち。何かを聞いてもらいたいという気持ち。ここにいるんだという気持ち。何かを変えれるという気持ち。勇気とは夢見る者たちと、実際にそれを実行する者たちの違い。勇気はゲームを変える。勇気が無ければ変化はない。恐怖に屈服すれば、そこで留まるだけだ。恐怖に支配されれば、何かを始める事ができなくなる。恐怖に凍結させられてしまう。しかしある時点で、氷を砕かなければならない。尻込みする事を止め、恐怖に抵抗する。恐怖は悪い事では無い。誰しもが恐怖を抱く、歴史上の偉人でさえ。我々に何が重要かを教えてくれる。恐怖は我々をあるべき方向を導く。しかしそこにいけるのは勇気だけだ。勇気が我々を行動に移させる。


力は自分自身に抵抗する

一生懸命やれ。勝とうが負けようが、おまえは勝者だ。パフォーマンスであろうが、それが道理であろうが、勝者だ。今であろうが、期日であろうが、勝者だ。数字の上であっても、歴史の書物であっても、勝者だ。なぜならおまえは勇気と勝負はできない。おまえ自信が勇気となる。おまえ自信の象徴となる。スカウティングレポートに停滞させられる事は無い。自分自身の夢をなんとかしろ。俺(コービー)自信が潜在能力を最大限に引き出せないと恐怖する事は、潜在能力を引き出す事に挑戦するよりも恐ろしい事だった。だから(コービーは)挑戦した。これは運命ではない。そのために俺(コービー)は生まれたわけではない。(コービーは)死ぬほど練習した。それには危険が伴った。そして、(人としての)偉大さが(コービーに)報われた。

コービー・ブライアントの精神論2(意訳)。
SMB7S Coach Seita



http://www.nike.com/us/en_us/c/basketball/kobe-bryant/lesson-2

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