2018年11月23日金曜日

Why is Rui Hachimura becoming a top 10 prospect of the next NBA draft?

2018 Maui Invitational ended with Gonzaga (3) defeating Duke (1) (89-87) with a thrilling sequences at the last seconds. Despite the four missed free throws by Gonzaga to seal the game, defensive blocks and rebounds crowned the champion.  Defense wins championships.  And Japanese born player and a top NBA prospect Rui Hachimura won the MVP of the tournament.

http://www.espn.com/mens-college-basketball/game?gameId=401096923

 Rui Hachimura averages 23.0 points, 5.6 rebounds, and 0.8 assists per game after playing 5 games as a junior.  In the championship game against Duke surrounded by tons of GMs and scouts, he grabbed 7 boards, dished 5 assists, and 3 blocks which made a great impact to the game against Duke's Dion Williamson and RJ Barret.

http://www.espn.com/mens-college-basketball/player/gamelog/_/id/4066648/rui-hachimura
https://www.nbadraft.net/ranking/bigboard

Observations of Rui Hachimura's growth from his first two years in Gonzaga, I have analyzed and listed why he is blossoming this year as a top prospect of the next NBA draft.

1.Confidence in communicating in English

Because basketball is a team sport, and it requires to communicate with not only players but coaching staffs, he has improved communicating in English which seems to be his challenge and most Japanese players who come to overseas and play organized sports. Obviously he understands his team's system better which is critical.

2. Improved middle range game from high posts

1-4 sets and high pick and roll sequences allows him to catch the ball at elbow spots.  I think this year he has improved his 1 or 2 dribble pull up jump shots to be effective as Jay Billas calls it "smooth" as a NBA player.  Zion Williams also had issues guarding Rui on this sequences.

3.Dominance in low post game

There were many occasions throughout the tournament where Rui gets doubled team down the low post area when he catches the ball.  This is an indicator that Rui is dominant in low post game.  Not only he slashes to the basket, he can back down with a dribble, and use proper footwork to end up in a high percentage shots. 

4.Not only make a pass but create an assist

His ability to grab a defensive rebound and dribble up the court to finish or kick out passes to open players make him very versatile.  He is 6-8 feet and 230lbs who can handle the ball.  There were other sequences where he passes to the cutter when he was doubled which led to an easy basket.

5.Blocks and rebounds

Against the Duke game, his blocks and rebounds were critical to match up against Duke's Zion Williamson and RJ Barret.  Obviously, his blocks and rebounds and winning 50/50 ball was the game winning factors.

6.Switch defense

NBA is becoming more and more of a "position-less" basketball.  As such, it is important for a player to guard different players.  This allows switching players on defense easier.  There were tendencies he had hard time guarding in his freshman and sophomore years at Gonzaga. However, Rui has shown he has improved to adjust not only speed but physically be able to guard multiple players this year.

7. Leadership

Improvement in his English skills and communicating with his team also added his ability to lead the team.  I think this is another addition to why he is becoming a top prospect of the next NBA draft.


Unlike the typical American born AAU players who are expected to be on NBA lottery picks, Rui Hachimura still has less mileage on him an he still has a great potential to grow as a professional player.  Let's enjoy this year's NCAA tournament and how much he can prove as a college player this year.  Expectations are becoming really high for the Japanese since Rui could be the historical player to become number first ever lottery pick from Japan.

http://www.espn.com/mens-college-basketball/story/_/id/25288415/the-education-gonzaga-rui-hachimura 



 

2018年11月22日木曜日

なぜ八村塁がNBAのドラフトでの評価が上昇しつつあるのか分析してみた

Maui Invitationalが閉幕し、ゴンザガ大学(ランキング3位)がデューク大(ランキング1位)を89−87で下し、見事チャンピオンとなった。そして、八村塁は大会MVPとして輝いた。

http://www.espn.com/mens-college-basketball/game?gameId=401096923

3年目の2018年は5試合を経て、平均得点23.0、平均リバウンド5.6、平均アシスト0.8と立派な数字を残している。また、Maui Invitationalの決勝では優勝を決めた7リバウンド、5アシスト、3ブロックの数字が大きく影響した。

http://www.espn.com/mens-college-basketball/player/gamelog/_/id/4066648/rui-hachimura

決勝戦でGM、スカウト併せて32人近くいたらしく、この3日間で評判は急上昇している。(10月5日時点ではランキング9位)

https://www.nbadraft.net/ranking/bigboard

そこでゴンザガ1年目、2年目の試合を生で観戦してきた時と比較して、なぜ今評価が急上昇しているのか。このマウイ・インビテーショナル3試合を分析してみて簡単にまとめてみた。

1.英語でコミュニケーションができるようになった

 バスケットボールという競技はコミュニケーションが重要なスポーツ。コーチの目指すシステムや指示を理解するだけでなく、バスケットボール用語を理解するのや、チームメイトとの連携においても重要。それが改善された。

2.エルボーの近辺からのミドルレンジのゲームがある

 1-4やハイピック・アンド・ロールのシステムの中で、エルボーでボールをもらい、1ドリブル、2ドリブルでのシュートがスムースに決められる事ができる。そしてザイオン・ウィリアソンが守れなかったのもここ。

3.ローポーストからのゲームに磨きがかかっている

アリゾナ戦やデューク戦もそうだったが、ローポーストでボールを受けたらダブルチームにこられる傾向があった。これはローポーストでの1on1がかなり驚異である事を示している。まさにローポストからのドライブやポストのムーブが多様化し、オフェンス力に磨きがかかっている。

4.アシストが捌ける

ディフェンスリバンドから自らドリブルでトランジションに持ち込み、オープンなプレイヤーにキックアウトする展開を多々見られた。これは冷静な判断力とハンドリング能力が成長している事を示している。また、ポストでダブルチームに来られても、フラッシュしてきた選手にパスを捌ける場面も見られた。

5. ブロックとリバウンドで貢献できる

攻守に渡ってチームのリバウンドの柱となっていることもチーム勝利への大きな貢献力となっている。特にデューク戦では、接戦を制したのがブロックとリバウンド力であるがため、ディフェンスの重要な要素であるこの分野でも評価ができる。

6.スイッチができる

ディフェンスにおいてスイッチできる選手の重要性が増している昨今、オールラウンドに選手とマッチアップできるのは評価ができる。また、1年時にはドライブで押し込まれて点を決められる場面が多く感じられたが、現在は体を張って押し込まれる事は少なくなった。

7.リーダーシップ

やはり英語でコミュニケーションができるようになったからか、また、3年生ということもあるのか、チームの中でリーダーシップを発揮してる場面を多く感じられた。この点は3年目において散見される点ではなかろうか。

ESPNの評論家も伝えていたが、マイレージがAAUでやってきた選手と比べて少ないことと、まだまだ潜在能力を秘めているので、かなり期待できる選手に成長できるのではないかなというのが、最近の評価でもあります。そして、このマウイ・インビテーショナルでMVPを獲得して優勝できた事は最高のアピールとなったでしょう。今シーズンはNCAAトーナメントをどこまで勝てるか?期待したいですね。

http://www.espn.com/mens-college-basketball/story/_/id/25288415/the-education-gonzaga-rui-hachimura 



 

2018年10月14日日曜日

【バスケをはじめる君へ】シュートをしよう。


ボールをリングに入れるのがバスケットボール

バスケットボールはリングにボールを入れるのが目的のスポーツ。リングにボールを入れるには様々な方法があるが、まずはリングにボールを入れることをやってみよう。身長差や年齢、身体の使い方の熟練度、筋力、経験、様々な要素があるが、リングの高さやボールの大きさはまず除外して、自分自身が心地良く思える高さのリングを探し、ボールも重さや大きさに慣れたものから初めてみよう。(※リングの高さや、ボールの重さは慣れるにつれて、また自分自身の体格を考慮してレベルアップすればよい。)

段階的に進めること

これはドリブルも然りだが、スキルの習得は段階的に進めること。基本を疎かにしない。いきなり応用や実戦に使えるためのスキルを強引に習得しようとしても、基本を怠り段階を踏まなければ、スキルを中途半端に覚えてしまい成熟しない。基礎が無いのに試合に出てもあまり効果が無いのと同様に、練習でできない事は試合でもできない。まずは自分自身の基礎を、身体が勝手に動くようになるまで自然にできるようになるのが重要。そして、必ず自分の習熟度を知り、段階的に進めること。無理な競争意識は捨て、スキル習得に楽しみを見出す事。だからリングの高さや、ボールの大きさをまずは意識せず、リングにボールを入れることをやってみよう。

高い所にボールを入れる作業

ピン球、テニスボール、バレーボール、サッカーボール、5号、6号、7号、ストリート用のボール、いろんなボールでバスケットボールのリングに入れてみよう。高い所にボールを入れる作業の中で、何が難しいか知ってみる。どういう時にボールが入り、どういう時にボールが入らないのか知ってみよう。肩は?手首は?肘は?膝は?お腹(コア)は?どこが筋肉痛になるかな?

なぜバックボードがあるのか

バックボードがついているのがバスケットボール。リングだけならボールを入れる事の難易度は上がる。なぜバックボードがついているのか?なぜ□の枠が書いてあるのか?考えてみよう。利用できるものは利用する。シュートを簡単に確実に入れる事が発見できたなら、それを利用してみよう。

 

角度を知ること

シュートはいろんな所から狙えるが、まずは近い距離からシュートをいろんな所から狙ってみよう。どの角度ならバックボードを使えて、どの角度なら使えないのか、いろいろ試行錯誤してみる。正面からなら?45度なら?0度なら?角度や高さを変えて、シュートの入り方を自分で知ろう。そしてフォームへ。
 


2018年10月11日木曜日

【バスケをはじめる君へ】いろんなドリブルを知ろう。

  自分の型を知った次は

基本的なドリブルを習得し、自分の型(フォーム)を知った次は、まずドリブルがどう使われているか社会見学してみよう。テレビでの試合観戦でもよし、試合会場に足を運ぶのもよし、また地元で発見できるストリート、学校、ピックアップゲーム、などでも構わないので、ドリブルがどう使われているのか自分の目で確認する。

どういう場面で成功して失敗するのか

自分が観戦する試合の中で、まずドリブルの上手な選手を探してみよう。その選手はどういうドリブルを使っているか?どういう場面で使っているのか?そしてどこで成功して?どこで失敗するのか?意識してその選手を試合を通して観察してみよう。
 

様々なドリブルやスタイルがある事を知る

気になる選手、もしくは気になるドリブルを発見する事ができたら、実際に自分で試してみる事。それを極めるまでいかなくとも、なぜできないのか、どうやったできるようになるのか、いろいろ試行錯誤してみる。そして、繰り返し新しいものを見つけてきては試してみる。

相手をみつけて試してみる

試行錯誤してある程度使えるようになったドリブルや技、これは人や障害物を使って実践してみる。難易度をあげるという事。そして繰り返し使うことで、再現性を高め、技術の組み合わせを増やしてパターンを作り上げていく。ここはまさにプロセスなので、技の発見、習得、実践のサイクルをとことん実行していく。

異質な事を恐れない

ファンダメンタル(基礎)を習得する一方で、ストリートのバスケットボールや、エンターテイメントなどで使われる技術を異質な物と遠ざけない事。異質な動きの中でおいても、必ず共通する身体の使い方や必要な筋力が培われる。そしてずる賢くなる事。相手をいかに騙すか。緩急はどう使うのか。細かい変化をどう取り入れるか。身体に覚えさせる一方で考える事も重要。

2018年10月5日金曜日

【バスケをはじめる君へ】自分の型を知ってイメージしよう。

 ドリブルが多少慣れてきたら

ある程度ドリブルをする事に慣れてきたら、フォームを確認する意味も含めてまずは自分自身のドリブルをする姿を認知してみよう。鏡を使ってもよし。ビデオを使ってもよし。自分自身がどういうドリブルをしているのか知ってみよう。

自分に問いかけてみてもいいんじゃない?

腰は落としているかな?ドリブルは強くつけているかな?利き手と反対の手でつけているかな?顔は上がっているかな?視線はどこに向かっているのかな?つま先はどっちに向いているかな?ドリブルしていない手は何しているかな?視界に入らないところにはどんな物体があるかな?


イメージすることはどんな場面でも重要

バスケをはじめたばかりではなかなか経験が無いため、どういうシチェーションでどんなドリブルをしたりするのかイメージする事がまだ難しい。 ただ、創造力を働かせてイメージできるようになる事は、のちのちコートビジョンを養ったり、相手の先を読める力、予期(anticipation)できる能力をつけるにも重要になる。単純作業の上に頭をフル回転させてみよう。

リズム

もう一段階進むのにイメージできるようになる事と並んで、リズムを持つことがある。リズム感。テンポ。どんな音を奏でてドリブルがつけるか、こういう事にも意識してやってみよう。

 コーチ、トレーナーの立場から

コーチ、トレーナーが選手の練習に付き合う場合、まずは小さな目標を達成させる事に重点を置いて、必ず単純作業の中にも楽しめる要素を入れましょう。特にそのプロセスで励ますことは大事。そして選手がイメージできる事につながるような、「気づき」を与えるアクションを入れていくことが、次のステージ、さらに次のステージに向かうのに重要になります。コーチ、トレーナーも創造力をフル回転。