2019年9月24日火曜日

【バスケをはじめる君へ】ドリブルとシュートを繋げてみよう

障害物を避けること

ドリブルに自身がついてきたら障害物を避けて抜き去る動きを作ってみよう。コーンでもペットボトルでもいいから、障害物になりそうな物を見つけてコートの両ウィングに置く。リングから見て45度の位置。初めは遅いスピードでも良いので、障害物の手前でクロスオーバーをしてドリブルで抜き去ってリングまでシュートできるかやってみよう。


大切なポイントは3つ

1.ドリブルで抜き去るイメージと動きを作る。
2.シュートの手前で両足でジャンプ・ストップの動きを作る。
3.シュートを確実に決めれるようになる動きを作る。

イメージを作ること

障害物はあくまで障害物だけども、人のように動くとイメージするのも大事。そしてドリブルから始まってシュートを入れるところまではイメージする。相手を揺さぶる、抜き去る、ジャンプストップする、簡単なシュートを決める。この一連の流れをスムーズにできるようになるのが目的。

クリエイティブに自分で考える

クロスオーバーやドリブルの緩急、右を抜く、左を抜く、右足で抜く、左足で抜く、そしてヘジテーションなど、どうやったら相手がブレるのかをイメージしていろいろ試してみる。何事も挑戦してみて慣れることが重要。

よくある失敗

左右は必ず同じバランスで練習する。利き手だけ、片方のサイドだけ、などなるべく偏らないように。ドリブルのあと、フィニッシュまでいけてシュートまでいけるのが理想だが、初めからシュートが入る事にこだわりすぎない。まずは形を作ること。両足で止める、簡単なシュートまでいける、こと。


 

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