2019年5月26日日曜日

笑顔

バスケットボールを長い間やってきて、また教える立場にもなって、何が楽しかったかなと最近よく振り返る事がある。

習得したいスキルを達成できたこと。試合に出れたこと。試合で覚えたスキルを使えるようになったこと。チームに貢献できたこと。試合に勝てたこと。戦略どおりにチームが機能したこと。選手が成長したこと。笑顔

結局のところ、人それぞれの立場で何が楽しいかは変わってくる。そしてそれには笑顔がついてくる。

笑顔がついてくれば自然と声がでる。 声が出ればチームメイトを支えるようになる。そしたらチームの一部となる。それがいつか「本当」のチームに変わる。そして勝てるようになる日が来る。

ほとんど自分が思っているようなシナリオ通りになるような事はないが、何が自分の笑顔につながっているのかを考える。そうすればやるべき事も分かってくる。

テレビをつけたらNBAのウェスタン・カンファレンスのウォリアーズとブレイザーズの試合をやっていた。ケビン・デュラントを欠いたウォリアーズがあっさりと敵地で連戦の逆転劇をなしていた。そこにはステファン・カリーの笑顔が映し出されていた。笑顔

楽しくなきゃ意味ないよね。

自分の笑顔を探してみよう。











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